「朝日楽碁会」第回大会
 

2024(令和6)8月・9月

 

 



 

参加者:久松好夫・宇垣義昭・淵上正朗・三竿誠一・岡崎博志

対局方法:2回戦総当たり(点数差によるハンディキャップ制/各対局終了後に結果を点数に反映する)

開始時点数:久松 320 淵上 279 岡崎 277 宇垣 248 三竿 218

勝敗、順位、終了時点数:

 

久松

淵上

岡崎

宇垣

三竿

勝敗

順位

終了時点数

久松

1-1

2-0

2-0

2-0

7-1

1

332

淵上

1-1

2-0

1-1

2-0

6-2

2

287

岡崎

0-2

0-2

0-2

1-1

1-7

4

265

宇垣

0-2

1-1

2-0

2-0

5-3

3

252

三竿

0-2

0-2

1-1

0-2

1-7

4

206

 

順位による加点点数

無し

調整点数:

 2024930日現在点数:久松320 淵上295 岡崎285 宇垣270 三竿245

メンバーコメント:

 久松さん(総括)//

 825日〜930日朝日楽碁会第6回大会開催されました。

 今回は皆さん過去大会経験して、工夫した手、考慮時間短縮訓練等。

 嬉しい事に皆さん守る(地を囲う)手より、攻めが主体になってきており、考え方において数段、
進歩されています。

 新しい囲碁の魅力が広がり、間違いなく強くなってきています。

 次回から少しハンデが厳しいかも知れませんが、調整点アップして、囲碁レベルアップして
「強くなったなあ」と実感出来るようにしたいと思いますで、皆さんご理解お願い致します。

 次回、新しい展開になるよう勉強していきましょう。

 私は3歳の頃、父親と兄達が囲碁・将棋しているのを見て覚えました。

 それから学生時代、囲碁集中して勉強しました。

 その時代は日本が世界一、中国・韓国の若者が日本に修行に来ていました。

 それが何と約30年前から立場逆転

 中国・韓国に次いで万年3位、悔しい思いを抱いていました。

 それが何と小林光一さん世界一から27年振り、一力棋聖さんが中国で行われた「第10回応氏杯」
で世界一になりました。

 私の存命中はダメと思っていた日本が世界一、大歓喜です。

 これを契機に素晴らしい囲碁復活を期待しています。

 囲碁は生涯出来るのが最大の魅力です。

 同級生の皆さんも是非一度囲碁に触れてみませんか。

連絡先:

久松好夫(会長)、宇垣義昭、淵上正朗、三竿誠一、岡崎博志
 

以上

 

 


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