「朝日楽碁会」第4回大会
 

2023(令和5)89

 

 



 

 

 

参加者:久松好夫・宇垣義昭・淵上正朗・三竿誠一・岡崎博志

対局方法:2回戦総当たり(点数差によるハンディキャップ制/各対局終了後に結果を点数に反映する)

開始時点数:久松 316 淵上 285 岡崎 280 宇垣 260 三竿 210

勝敗、順位、終了時点数:

 

 

久松

淵上

岡崎

宇垣

三竿

勝敗

順位

終了時点数

久松

2-0

2-0

2-0

1-1

7-1

1

328

淵上

0-2

1-1

1-1

2-0

4-4

2

285

岡崎

0-2

1-1

1-1

1-1

3-5

3

276

宇垣

0-2

1-1

1-1

1-1

3-5

3

256

三竿

1-1

0-2

1-1

1-1

3-5

3

206




順位による加点点数:

今回は無し

 

調整点数:

会長から、今大会だけでなく普段行っている指導碁なども考慮して、以下の通りの点数にしたいとの話があり、全員了解しました。私たちが行っている対局はハンディキャップ制で点数差により置石数とコミが決まります。今回の点数は置石数がこのレベルになるよう努力して欲しいとの会長の期待も加味して決めたとのことです。

 

   2023930日現在点数:久松 308 淵上 275 岡崎 273 宇垣 256 三竿 230

 

 

メンバーコメント:敬称略

 

久松(総括)

 827日〜930日「第4回朝日楽碁会大会」開催されました。皆さん、今回こそは優勝目指して大会はスタートしました。回を重ねる毎に着実に力をつけていて、各対局勝ち負けは拮抗していて、どちらが勝っても不思議でない熱戦が繰り広げられました。

 物語るように3名が同率3位の結果になりました。次回は誰が優勝してもおかしくない位、力をつけて非常に楽しみな第5回大会か待ち遠しいです。

 非常に嬉しい事にメンバーの淵上さんが勉強の成果で日本棋院五段免状取得しました。楽碁会メンバーが着実に力をつけてきた結果です。本当におめでとうございます。

 又、今年の「朝日高校京浜同窓会会報」に「朝日楽碁会」による再会記事掲載されました。ご一読頂ければ幸いです。

 

淵上

 先日、日本棋院の月刊誌の認定問題に応募したところ、五段レベルという得点でした。実力は未達と思うし、免状料も安くはない(五段で11万円、なお七段では55万円!)のでどうかとも思いましたが、今後の励みになりそうだし、お師匠(久松好夫さん)の勧めもあって申請しました。部屋の雰囲気がドーンと重厚になりましたね(額の幅は70cmもあります)。

 

岡崎

 最近、囲碁の勉強ができず全敗かなと思いながらの対局でしたが、3勝できて良かったです。ただ、久松さんとの対局で大事なところで正解手が打てず残念な結果になってしまいました。いつも考える時間が長いので狭い範囲では考えることなく打てるようになりたいと思っています。

 

連絡先:

久松好夫(会長)、宇垣義昭、淵上正朗、三竿誠一、岡崎博志

 

以上


 

 


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