「朝日楽碁会」第１回大会
2022年(令和4年)3月

参加者：久松好夫・宇垣義昭・淵上正朗・三竿誠一・岡崎博志

●　対局方法：2回戦総当たり(点数差によるハンディキャップ制)

●　開始時点数：久松 280　淵上 238　岡崎 234　宇垣 226　三竿 192

●　勝敗、順位、終了時点数：

	久松	淵上	岡崎	宇垣	三竿	勝敗	順位	終了時点数
久松	Ｘ	1-1	2-0	2-0	2-0	7-1	1	292
淵上	1-1	Ｘ	0-2	1-1	2-0	4-4	3	238
岡崎	0-2	2-0	Ｘ	0-2	1-1	3-5	4	230
宇垣	0-2	1-1	2-0	Ｘ	2-0	5-3	2	230
三竿	0-2	0-2	1-1	0-2	Ｘ	1-7	5	180

●　順位による加点点数：

久松(1位) 10点　宇垣(2位) 5点

●　調整点数:

『碁ワールド』100問題の点数をもとにした4名(久松さんを除く)の段位に対応する点数の合計と今回終了時点の4名の合計点数の差が41点ありましたので、その内の20点を4人に5点ずつ配分する

2022年4月1日現在点数:久松 302　淵上 243　宇垣 240　岡崎 235　三竿 185

●　久松さんによる総括：

　コロナ禍の中、昨年9月岡崎博志君がインターネットで囲碁対局可能にして朝日高校43年卒『朝日楽碁会』として5名でスタートしました。

　お互いに好きな時間に対局を重ね、反省を兼ね感想を述べて棋力向上図った。又、月刊誌『碁ワールド』100問題挑戦して、楽しくそれぞれの実力を確認出来ました。勉強の成果を3月リーグ戦を行い、期待と緊張感の中熱戦が繰り広げられ、上達感を感じ満足した大会でした。

　囲碁はとっつきにくいイメージですが、ルールは3つだけで簡単です。5歳位から10分教えると、小さい碁盤（9路盤）ですぐ実戦対局しています。又、囲碁年齢は幅広く95歳の現役女性プロ棋士も活躍されています。

　全然囲碁知らない60歳女性を教えて、今では2段で『こんなに楽しいものとは知らなかった』

　同級生の皆様の中で囲碁やられる方がいましたら一緒にやりませんか

　参加お待ちしてます。

　よろしくお願い致します。

●　連絡先

久松好夫(会長)、宇垣義昭、淵上正朗、三竿誠一、岡崎博志