―農薬を使わない・有機物入りの土で育てた体にやさしい野菜―
野菜ともだち通信 975 2024/6/17(月) あらき農園 080-1366-8984
ひょんなことから都内から畑にみえた武井さん。スポーツの指導だけでなく食や自然や宇宙まで深い知識をお持ちの方でした。お帰りになってからいただいた武井さんからのメールに勇気づけられました。
1 人も飢えることなく夢に向かって歩き出せるように(食料シリーズE) 農業のノウハウを教えて頂き本当に参考になりました
早速 EM 農法を取り入れてプランター栽培を始めるつもりです
私は「この日本の食料自給率を最大まで高め本当の野菜や穀物を日本中のだれ 1 人も 飢える事なく食べて心の健康を取り戻しそこを基盤として本当に一人一人が夢に染色作家の春山公子さん作 向かって歩き出せる日本になって欲しい。」と思います。
そうすればきっと暖かい心の持ち主がもっと日本から世界に伝染していくはずです。
その為にたくさん農家さんたちに改めて感謝の気持ちを伝えたいです。
いつも美味しいお野菜を日本に届けてくださりありがとうございます
植物たちの力はぼくたちが想像しているよりずっと強く、逞しく育つのを実感しながら、毎日その成長を学んでいます。
農水省の方針は自分たちだけでは変えられないチカラが働いているので、政府の方全てが後ろ向きではない筈です。より良く変えたいと思っている筈です。
我々が如何に思考して行動していくかで今後の日本は変わっていく筈です。
みさえさんや他の多くの農業従事者の方が日本の礎になっているのを、より日本の皆さんが 農園の旬の野菜たち自覚していけるように何かのチカラになれるなら喜んで協力致します。(インストラクター 武井さん)
*「野菜たちに話しかけるといいですよ。」という武井さんの言葉は 人と人にもあてはまると最近思うようになりました。
簡単レシピ ✿届いた大根を昆布と地鶏だし汁で煮含めて、やわらかな大根の葉っぱはゴマ油で炒めてシーチキンで和えました。たいへん美味しくいただきました (やすこさん)
作業日誌 きゅうり・はぐら瓜・梨瓜の種まき、シシトウ苗・キャッサバ苗の定植、玉葱を収穫して畑の片付けをする、赤玉ねぎを縛ってつるす、草取り、耕運など。
ご案内 はるかぜ35周年記念コンサート
「ぞうれっしゃがやってきたが、やってきた!」
戦争中、空襲の激化による逃亡の危険から、動物園の猛獣たちがみな殺処分されました。その中で、名古屋東山動物園では、園長たちが守り抜いた 2 頭の象がいきのびたのでした。
1949 年、それを知った台東区の子どもたちが象を貸してほしいとお願いしたのですが、象の貸し出しは無理。そこで、子どもたちが象に会いに行くという臨時列車『ぞうれっしゃ』が走ることになりました。なんと、全国から
5 万人の子どもたちが会いに行ったということです。この実話が、絵本に、合唱構成になり全国に広がっていきました。
『ぞうれっしゃ』が走って 75 年目の今年。6 月 23 日の東葛合唱団はるかぜコンサートで、合唱構成「ぞうれっしゃがやってきた」を総勢 120 人
の市民合唱団で上演します。この歌声を、多くの人にきいてほしいです。
(箭田川淑美さん)
6月23日(日)14:30〜 松戸市民会館大ホール 前売り大人 1700 円(当日券 2000 円)中高生 800 円 小学生・障害者 500 円
7/1(月)大根・きゅうり・じゃが芋等 野菜の傷みや代えて欲しい野菜がありましたらご連絡頂けると助かります。