―農薬を使わない・有 機物入りの土で育てる体にやさしい野菜―
野菜ともだち通信 886 2021.11/4(木) あらき農園 080-1366-8984
10月30日(土)とびきりの晴天の日、松戸教職員合唱団
«てだぬふぁ»の皆さん17名が畑に来てくださいました。
玉葱と葱の草取り、落花生とさつまいもの収穫とどんどん
はかどり…そして休憩時間にきかせてくれた合唱。
あまりにもきれいで心がきゅう〜んとなりました。
さっきまで働いていた皆さんとは思えない。
輝く宝を持っている皆さん、ありがとうございました。
青パパイヤと«てだぬふぁ»の皆さん
お届けの野菜 ○里芋(2品扱い)○生姜 ○葱 ○かぶ ○黒豆の枝豆
簡単レシピ 里芋と油揚げの煮ころがし
〈材料〉里芋400g、油揚げ1枚、aだし1カップ、a砂糖大さじ1と1/2、aしょう油大さじ1、a塩少々、片栗粉大さじ1/4、かいわれ葉(葉先)、ゆずの葉(千切り)〈作り方〉@里芋は皮をむいて鍋に入れ、ひたひたの水を加えて中火にかけ、煮だったらゆでこぼし、さっと洗って水気をきります。A油揚げは2センチ角に切ってざるに並べ、熱湯を回しかけて油抜きをします。B鍋に@の里芋とaを入れて火にかけ、煮たったら、落とし蓋をして5分ほど煮ます。CBの鍋にAの油揚げを加え、同時に落とし蓋をして10分ほど中火で煮ます。時々鍋をゆすって里芋を転がしながら煮含め、油揚げに味がなじんだら倍量の水で溶いた片栗粉でとろみをつけます。D器に盛りつけ、かいわれ葉とゆずの皮の千切りを載せて仕上げます。 (LEE 和食がいちばん)より
作業日誌 そら豆とほうれん草と小松菜の種まき、スナップえんどうとそら豆と玉葱の床づくり、葱やブロッコリーの草取り、ブロッコリーの定植、里芋を収穫して貯蔵する、耕運等。
野菜ともだちの声 先日の落花生、ゆで落花生、いり落花生にしてみました。初めてなので気をつけながら作って見ました。甘みがあり美味しくいただきました。又葉付き人参、葉の方はスープに入れたり大好きな天麩羅にし、人参の方は生でスティックにし、ドレッシング(マヨネーズ、ケチャップ、みょうがみじん切り、にんにく、しょうが)でいただき、少々オシャレな味になり主人も喜んでいました。毎週の送られてくる野菜が楽しみでレパートリーの工夫もでき楽しみにしています。畑仕事大変でしょう。体ご自愛くださいませ。(北さん)
11月の絵本 紹介してくださるのはお話ポケットの平木さんです。
うちのねこ 高橋和枝 アリス館
のらねこだったねこ。おとなになるまでのらねことして生きてきた
ねこが、ある日うちへやってきた。のらにとって人間は恐いもので
すよね。「人間とはとても恐ろしいものですよ。」と育てられてき
たわけですから、人間にちょっとばかりやさしい言葉をかけられた
からって、すぐに信用なんてできるはずありません。ゆっくり、
ゆっくり時間をかけて、「うちのねこ」になるまでのおはなし。
のらねこを保護した「わたし」と一緒に、期待したり、がっかり
したり、悲しくなっちゃったり…。やさしい絵に、心がほっこりです。
11/11(木)玉葱・さつま芋・人参等 11/18(木)里芋・葱・人参等
* 野菜の傷みや代えて欲しい野菜がありましたらご連絡いただけると助かります。