―農薬を使わない・有 機物入りの土で育てる体にやさしい野菜―
野菜ともだち通信 863 2021.5/31(月) あらき農園 080-1366-8984
命のバトン160 農文化を食卓に
「脱サラ」夫婦の野菜作り 「私ね、荒木農園のことを記事にしてもらえないかって、
朝日レスカに連絡したの。」突然の細田さんの言葉に
びっくりしましたが、トントン拍子に事が運び、4月の
始めに取材を受けて、この度東葛6市の朝日新聞に折り込ま
れました。皆さんにも読んでいただきたくて、掲載しました。
鎌ケ谷市軽井沢にある「あらき農園」(TEL080・1366・8984)の荒木政治さん(70)、三佐惠さん(66)夫婦=松戸市在住=が「脱サラ」で農業を始めて16年になる。 代々農家の三女、三佐惠さんが40代で教員をやめ、農薬や化学肥料を使わない野菜作りを始めた。農家の応援もあって徐々に軌道に乗り、出版社勤めの政治さんを誘った。政治さんも定年を待たず退職して「専業」に。 知人の主婦、定年退職者らがボランティアで手伝いに来る。季節の野菜を作り、スーパーに専用ブースを設け、宅配も手がける。イタリアンレストラン、病院食などにも提供する。 三佐惠さんは「おいしいって喜んで頂けるのがうれしい」。政治さんは「成長する野菜の変化をみて歩き、おいしい時期を見分けられるようになった」という。旬の野菜情報など週1回発行の「野菜ともだち通信」(A4判)は855号を超えた。宅配は7種類2100円から。 (朝日れすかPLUS 2021年5月20日木曜日 6月号より)
お届けの野菜○葱 ○大根 ○レタス ○キャベツ ○かぶ ○その他
簡単レシピ かぶのナムル風サラダ〈材料〉かぶ2個 ごま油大さじ1 中華だし小さじ1〜 コショウ適量〈作り方〉1かぶ2個は薄い半月切り。かぶ1個分の葉は1cm幅にカット。2かぶを中華だしで和え、顆粒を溶かす。(味が薄ければ塩で調整)次に、ごま油・コショウを入れる。☆食べる直前に和える。3〈アレンジ〉レモン汁(又は酢)を少し入れるとサッパリ。仕上げにごまを降ると見栄えよし。(クックパッドより)
作業日誌 インゲン・おおまさり落花生・
セロリの種まき、紅はるか・安納芋の
苗植え、オクラの芽が出なかった所の
種まき、葱・マダーボール小玉スイカ
・ ゴーヤの定植、きゅうりパイプを
立てる、トマトの芽かき、草取り、
いろいろな場所の耕運等。
—畑のお手伝いで感じたことを細田
さんが絵本にしてくださいました。—
—細田さんの絵本『畑へいくと』C—
6/7(月)紫大根・キャベツ・人参・葱等 6/14(月)葱・大根等
*野菜の傷みや代えて欲しい野菜がありましたらご連絡いただけると助かります。