―農薬を使わない・有 機物入りの土で育てる体にやさしい野菜―
野菜ともだち通信 860 2021.5/6(木) あらき農園 080-1366-8984
ハウス作り
夏から秋はカラーピーマン(パプリカの事ですがパプリカは商標登録されているので
その呼び名は使えなくてカラーピーマンです。)を育てたくて、冬から春はいろいろな
菜苗の温室が必要で、思い切って新しいハウスを作っています。
お届けの野菜○かぶ○ミニ向陽人参○ミニ白菜○サニーレタス○スナップえんどう○その他
簡単レシピ 人参の葉は栄養がたっぷりです。天ぷらやきざんで炒めてめんつゆでふりかけやぐるんと巻いてしばってスープに入れてエキス(ファイトケミカル)を出すなど。
✿葉付き人参☆丸ごと栄養いただき!炒め
<材料>葉付き人参 :人参30g,葉20g 深煎りごまドレッシング大さじ1 砂糖お好みで
<作り方>1.葉付き人参を細かく刻み、深煎りごまドレッシングで、炒める。(弱火/焦げそうになったら、水を少し加える。 2.人参がしんなりして、汁気もなくなれば出来上がり。
<コツ・ポイント>
人参がしんなりするまで『焦げそうになったら水を少し加える』を繰り返してください。
お好みで砂糖(小さじ1〜)を加えても。 (クックパッドより)
作業日誌 サニーレタスの種まき、ズッキーニの定植、しょうがの芽だし(土の中にしょうがを並べて入れわらをのせてビニールでおおう。)、じゃが芋の芽かき、トマトの芽かきと誘引、葱苗植え、あちこち耕運、ハウス作り等。
5月の絵本はお話ポケットの平木さんが選んでくれました。
「ヘレーじいさんのうた」ブータン民話
肥田 美代子・文 小泉 るみ子・絵 文研出版
このお話はブータン版「わらしべ長者」とでもいいましょうか…。でも、ちょっとヘン、日本の昔話の「わらしべ長者」は、わらしべを手にした男が、あれこれ物々交換の末、長者になってめでたし、
めでたし!!なのに、ブータンのお話のヘレーじいさんは偶然みつけた大きなトルコ石を馬と交換し、
更に次々にとりかえっこした結果、たった1羽のおんどりに。そして、最後はとっても素敵なものととりかえっこ!(何ととりかえたかは秘密、本を読んでみて下さい。)
さすが、「幸せの国」、ブータンのお話です。7000m級のヒマラヤの美しい山々を背にした、緑豊かな
ブータンの大自然とそこで暮らす人々の様子が、小泉るみ子さんの美しい絵で楽しめます。
(小泉るみ子さんは六高台在住の友人です。)
—細田さんの絵本紹介はこの号はお休みします。—
5/13(木)葱・大根等
*野菜の傷みや変えて欲しい野菜がありましたらご連絡いただけると助かります。