―農薬を使わない・有 機物入りの土で育てる体にやさしい野菜―
野菜ともだち通信 834 2020.11/1(月) 荒木農園 TEL/FAX047-388-1346
お正月用の黒豆をまだ若い時に収穫したのが
本日お届けの枝豆です。
普通の枝豆と比べると味と香りが濃く、枝豆ご飯に
するともっちりして枝豆のよい香りのご飯になります。
収穫しないで畑に枯れるまで置くと黒豆になります。
黒豆の枝豆
お届けの野菜 ○葱 ○黒豆の枝豆(2品扱い) ○さつま芋 ○かぶ ○その他
簡単レシピ ✿さつまいものそぼろあんかけ
〈作り方〉
@大きく乱切りした皮つきのさつまいもを水に入れてあく抜きする。
Aさつまいもをひたひたの水に入れてやわらかくなるまでゆでる。(15分位)
B合い挽き肉を入れて砂糖少しとめんつゆとしょう油を入れて煮込む。
C水でといた片栗粉を入れてとろみをつける。
*〈レシピを教えてくれた遊さんの話〉
息子さんが幼稚園のさつまいも掘りで持って帰ったさつまいもを色々と調理したけれど、
どれも食べてくれない。偶然見つけた雑誌のレシピで作ったらとてもよく食べてくれたそうです。
遊さんが作ってきたそぼろあんかけは本当に美味しかったです!
農作業 キャベツとレタスの種をトレイに蒔く、ブロッコリーとサニーレタスとノラボウナ
の定植、きゅうり畑の片付け、そら豆畑用に牛糞を撒く、EM菌作り、あちこちの耕運等。
新聞から…“大豆たんぱくからハムやカツ”
・大豆たんぱくを使ったハンバーグやカツ、麻婆豆腐の素など、代替肉の商品が
増えている。欧米では環境問題への関心などから支持が拡大、これを受け
日本でも大手食品企業が手がけ始めた。
・牛など家畜の飼育には多くの水と穀物が必要で、植物の栽培と比べ環境負荷が
大きい。欧米では、畜産の拡大による食糧供給や地球温暖化への懸念、また
動物福祉への関心が、代替肉支持の背景にある。
・食生活ジャーナリストの佐藤達夫さんは「日本人は大豆製品になじみが深い。
納得できる味と価格であれば、肉の代わりというより、むしろ新しい植物性
たんぱく質加工食品として定着していくのではないか」とみている。
(10/24朝日新聞「Be report」より)
野菜ともだちの声
✿10月31日の満月は1年で最も小さく見える月らしいですね。
見られるとツキを呼ぶとかなんとか…。(横浜・元町 イタリアンレストランREGAさん)
・ この頃は月と火星が並んで見えてどちらもきれいですね。(荒木)
11/8(月)葱・里芋・冬瓜等