―農薬を使わない・有 機物入りの土で育てる体にやさしい野菜―
野菜ともだち通信 818 2020.7/6(月) 荒木農園 TEL/FAX047-388-1346
「えっこれが人参の花?レースフラワーにそっくり!」
同じセリ科なんですね。花が咲いた人参はとっても固く
ゴボウの様で食べられません。花を楽しむ事にします。
お届けの野菜○坊主知らず葱 ○北あかりじゃが芋 ○サニーレタス ○トマト
○枝豆(枝豆ご飯もおすすめ) ○大根
簡単レシピ ✿サクサク食感 ちくわの枝豆チーズ焼き!
<材料>
ちくわ4本、枝豆40g、スライスチーズ(とろけるタイプ)2枚、パン粉大さじ1、乾燥パセリ適量
<準備> ゆでた枝豆をさやから出して薄皮をむいておきます。
1.ちくわを横半分、縦半分に切り、スライスチーズは一枚を八等分に切ります。
2.アルミホイルを敷いた天板に1を並べ、ちくわの溝に枝豆、スライスチーズ、
パン粉の順番に乗せます。
3.トースターに入れて5〜6分程度、チーズがとろけてパン粉に焼き色がついたら取り出します。
4.仕上げにパセリをかけて完成です。 (kurashiruより)
農作業 じゃが芋の収穫(北あかり・洞爺)。丹波の黒豆の種まき。
葱とオクラの草とり。いろいろな所の草刈りとマルチはがし。
いろいろな所の耕運等。
7月の絵本・・・市川の野菜ともだちの田中さんから紹介していただきました。
『雑草のくらし』-あき地の五年間- 甲斐伸枝/さく 福音館の科学の本
コロナ禍のこの春、孫を預かることが多い日々でした。
庭のあちこちに咲くたんぽぽがそのうちにたくさんの綿毛になると「ふーっ」と飛ばして小さな綿毛の一本一本が服に
ついたり、飛んでいく様を眺めて、大喜びでした。そんな時に、甲斐伸枝さんの絵本を思い出し、たんぽぽの絵本を購入
(太っ腹ですが、何せ図書館の利用ができない日々でしたので)届いたその日に、テレビのBSで甲斐さんの番組が放映
されました。畑や荒れ地ではほぼ邪魔者の草が雑草ですよね。メヒシバ、エノコログサ、オオアレチノギク。私はスギナ
もカラスノエンドウも目の敵にして、必死で抜きます!カラスノエンドウなんて、あのするする伸びる速さに負けない
よう、そして、花はかわいいけど、絶対実をつけさせないよう頑張ります。だって、来年カラスノエンドウに覆いつくさ
れる様が目に浮かぶのです。
ところが、テレビに出てくる90歳近いおばあちゃんは、草原に這いつくばり、「きゃ、痛い!」
と言いながらカラスノエンドウの実が爆ぜて飛んでくるのを待っているかようなのです。なんて可愛い。元気。
それが、甲斐伸枝さんでした。その姿にすっかり魅了されました。そして、その雑草の観察のために1979年から5年間
空き地に通い続けて書き上げたのが、雑草のくらしだと知ったのです。単に雑草と呼ばれる草たちの繰り広げる本当に
ドラマと詩と生命力に溢れた絵本です。暑い夏、「くそっ」と思いながら、抜く草にもちょっぴり愛情がわいてくるかも…
7/13(月)玉葱・人参・トマト・小松菜等
畑だより みんなで洞爺じゃが芋掘りをしました。大きなじゃが芋がゴロゴロ。
『そうだ、じゃが芋のチャンピオンを決めよう。』との提案がありました。
一番大きなじゃが芋を選んで、それぞれ何グラムあるかを予想。
結果は一つ350gでした。♡♥︎ピッタリの佐々木さんに進呈♥♡