―農薬を使わない・有 機物入りの土で育てる体にやさしい野菜―
野菜ともだち通信 773 2019.8/1(木) 荒木農園 TEL/FAX047-388-1346
アンチョビの効いた冷たいポタージュの上に
夏野菜のカポナータ(野菜を煮込んで作るトマトベースの料理)。その上に
フレッシュトマトのマリネ。その上にレモンスープのジュレ。その上に
豆腐と青さのペースト。その上にオクラとグリーンリーフとごぼうのチップ。
次々に変わるおいしい味に感激。野菜を利用してくれているさくらカフェさん
(松戸六高台)の野菜パフェは味も見た目も最高でした。
夏野菜パフェ
お届けの野菜 ○トマト(2品扱い) ○モロヘイヤ ○なす ○その他
○ コリンキー(美しい黄色のコリンキーは生食用の南瓜です。サラダや浅漬けや
ピクルスに。皮もわたも種も一緒に食べられます。カリカリした食感が
楽しいですよ。)
✿簡単レシピ たっぷりおかかのモロヘイヤのおひたし
<材料>モロヘイヤ100g、お湯(茹で用)1000ml、塩(茹で用)小さじ1、
冷水(冷やす用)適量、麺つゆ(2倍濃縮)大さじ1、かつお節2g、
<作り方>1.モロヘイヤは茎と葉に分けます。
2.茎は硬い部分を切り落とし、2cm幅に切ります。葉はざく切りにします。
3.沸騰したお湯に塩を加え、茎を1分程茹でます。さらに葉を加え30秒程茹で、
冷水に取ります。
4.ボウルに水気を切った3と麺つゆ、かつお節を入れ混ぜ合わせます。
5.器に盛り付けて完成です。(クラシルより)
畑作業 ブロッコリー・黒豆・ひとみ人参の種まき、すいか畑のからす除けにひもをはる、
育苗ハウス用に遮光ネットを縫い合わせてハウスにかける、ズッキーニの片付け、
赤しその定植、落花生やゴーヤ等の草取り、いろいろな所の耕運等。
新聞から“生ゴミ新聞紙で臭い防止”
生ゴミ処理の鉄則はゴミを「ぬらさないこと」。ぬれた生ゴミを「臭い対策」のつもりでレジ袋に
入れて密閉すると、空気を嫌い臭いのもととなる微生物が増殖し、逆に生臭さが増大する。
あらかじめ新聞紙を広げておいてその上で皮をむき、出た野菜くずなどはそのまま新聞紙で
折りたたむ。包んだ生ゴミを保管するゴミ箱もふたをせず風通しをよくする方が防臭効果は高い。
食器洗いでも新聞紙を活用。カレーなどを食べた後の皿はちぎった新聞紙とゴムべらで拭い取る。
新聞紙が油や汚れを吸着してくれるため、洗剤を使わずに洗い流すだけでもきれいになる。
(毎日新聞6/22付より抜粋)
・ いろいろな新聞をもらうので、野菜を包んでいる時に読みたい記事をとっておきます。
今回の記事は新聞紙を使えばレジ袋を使わないし、いいことづくめですね。
皆さんの工夫もありましたら教えてください。 (荒木)
8/8(木) 葱・きゅうり・じゃが芋・トマト等