―農薬を使わない・有 機物入りの土で育てる体にやさしい野菜―
野菜ともだち通信 770 2019.7/11(木) 荒木農園 TEL/FAX047-388-1346
落花生の花が咲き始めました。
めしべの子房が土の中にもぐり始めると
草取りはできないのであせっていましたが、
お手伝いの方の応援で終わり、ほっとしました。
さあ元気に育ってね!
お届けの野菜 ○トマト(2品分)○ピーマン ○キャベツ ○その他
○ とうもろこし(無農薬だとどうしても虫が入りやすいです。それで先端を切ってしまいます。
でも安心しておいしく食べられますのでよろしくお願いします。)
✿簡単レシピ ピーマンとじゃこ炒め
<材料>ピーマン5個、ごま油小さじ2、ちりめんじゃこ25g、酒大さじ1、
@ みりん @醤油 @白ごま @かつお節ひとつかみ
<作り方>@ピーマンは種をとり、5mm程度の千切りにします。
Aフライパンにごま油を熱し、ピーマンを入れて炒めます。
Bピーマンがしんなりしたところで酒を加えて炒めます。
Cちりめんじゃこを入れて炒め、仕上げに@を加えてひとまぜしたらできあがりです。
(Kurasiruより)
畑作業 牛蒡とサラダ関係の種まき、落花生の草取り、スイカときゅうりが伸びても
大丈夫なようにネットを地面にはる、葱の草取り、ピーマンとなすの間の草取り等。
畑だより 日照不足と低温で野菜の生育がよくありません。
映画の紹介 『RBG(ルース・ベイダー・ギンズバーグ)最強の85才』ドキュメンタリー
ルースは1970年代の弁護士時代から女性の権利発展に努めてきた。
1993年にクリントン大統領から最高裁判事に任命されてからは男子大学の女性排除を
なくすことや男女の賃金差別をなくすことなど法の下の平等の実現にむけて鋭くあたたかな
言葉で裁判に加わる。
私は、ハーバード大学の男性社会の中で感じた差別や、1950年代の赤狩りの中で
“誰にでも自由な考えを持つことができる”と発言していた弁護士に影響を受けて
自身の立ち位置を決めたルースに魅かれた。社会をよくするために自分のできることを
やっているルース。保守系判事が増え、最高裁でルースの意見が通らなくてもルースの
反対意見は若者たちを中心に支持され拡がっていく。冷静で知的でお茶目な人。
いつまでもお元気でと願ってしまった。 (荒木)
7/18(木) トマト・玉葱・きゅうり・ピーマン等