―農薬を使わない・有機物入りの土で育てる体にやさしい野菜―
野菜ともだち通信 №725 2018.8/27（月） 荒木農園 TEL/FAX047-388-1346
信州へ行ってきました。
白馬五竜からゴンドラに乗り（何と下にカモシカがいました！）
そこから２時間弱歩くと小遠見山（2007m）です。
歩いていると真横に１昨年登った唐松岳（2696m）がずっと見えていました。
登った山を見ながらの山歩きは快適でした。
五竜岳と唐松岳（右）
お届けの野菜 ○洞爺じゃが芋 ○ツルムラサキ ○枝豆（湯上がり娘） ○長葱 ○葉生姜
○オクラ
✿簡単レシピ ツルムラサキは東南アジア原産。ビタミンC・カロチン・鉄分・カルシウムが
ほうれん草より豊富です。おひたし、和え物、酢の物、炒め物、揚げ物でどうぞ。
ツルムラサキの海苔合え
＜材料＞ツルムラサキ５本、板のり１枚、
A：醤油、みりん小さじ1/2、梅酢小さじ1/2、
白ごま適宜
＜作り方＞★のりをあぶって香りを出しておく。
① ツルムラサキをさっとゆがき醤油洗いをし、食べよい大きさに切る。（ここの醤油は分量外）
＊茎からゆでて、茹でおわる直前に葉を入れる。
② ボウルに海苔を親指大にちぎり入れ、Aを加え海苔にしっかり味をなじませる。
③ ②にツルムラサキを加えて良く和える。お好みで白ごまをかける。
（Nadiaより）
畑作業 ハウスの補植用のきゅうりの種まき、ひとみ人参の種まき（６列）、丹波の黒豆の土寄せ、
旧ハウスの土壌改良の為米ぬかと水をまいてビニールをしきハウス内を高温にする、
生姜と葱の草取り、いろいろな所の草刈り、いろいろな所の耕運等。
新聞から 多彩な食材摂取→日本が最長73.6歳の健康寿命
摂取する食品の種類が多いほど、日常生活を支障なく過ごせる「健康寿命」が延びる。
2010年度の食品の多様性スコアは１位ニュージーランド、２位日本、３位スペインだった。
健康寿命は１位日本 73.6歳、2位 スペイン71.9歳、3位 スイス、イタリア71.7歳で、
食品の多様性が高いほど、健康寿命が長い傾向にあった。
「多彩な食材を摂取することが栄養素の充足につながり、
疾患を予防しているのではないか」（名古屋学芸大健康・栄養研究所長の下方教授）
8/18付朝日新聞より
9/3（月） 赤玉葱・長葱・枝豆・冬瓜等