―農薬を使わない・有機物入りの土で育てる体にやさしい野菜―

 

野菜ともだち通信 636     2016.12/5(月)       荒木農園 TEL/FAX047-388-1346

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                   雪の後の小松菜

  雪が降っても冬野菜なので、雪が溶ければ今まで通りに出荷できると思っていましたが、。

  ほうれん草以外の葉物が薄茶色に変わってしまいました。

  突然の寒さだったので、耐えられなかったようです…。

 

お届けの野菜 ○里芋 ○紫大根 ○緑のカラーピーマン ○ほうれん草 ○かぶ ○その他

 

簡単レシピ 紫大根のサラダ 

<材料>紫大根1/2、塩大さじ2、

  マヨネーズ大さじ1、★ホタテ貝柱の缶詰1缶汁まですべて

<作り方>@大根をスライサーでいちょう切りに薄くスライスし、塩で軽くもみ、約5分置く。

     A大根を流水で流し、よく水気をきる。キッチンペーパーで最後まで水気を切るとよい。

     Bそこに★を加えよく混ぜ合わせたら出来上がり。

                         

畑作業 育苗ハウスのビニールの破れの補修・玉葱の定植・

    雪と霜で抜けてしまった玉葱を植え直す等。

 

自然エネルギーがそんなに進んでる?  1回目 (内貴さんに原稿をお願いしました。)

11月20日小金原市民センターで「脱原発と自然エネルギーの現状と課題」の講演会が

ありました。講演者は城南信用金庫前理事長・現相談役の吉原毅さんです。吉原さんの名前は

以前新聞で目にしました。信用金庫のひとが何で脱原発?と意外に思ったので手帳にメモして

いたのです。だってお金を扱う金庫番はお金儲けが当たり前、利権がからむ原発はもちろん

推進と思っていたからです。そんな時にこの「野菜ともだち通信」で吉原さんのインタビュー

が紹介され、その吉原さんが小金原市民センターで講演するということを知り、これは

行かなくてはと思い参加しました。そこでやっと城南信用金庫と吉原さんが点と点ではなく

直線で結びつきました。城南信用金庫がもうけ主義の金融機関ではなく協同組合を出発点と

していること、吉原さんが理事長に就任した2010年、信用金庫の原理原則である公益事業

に尽くす経営に立ち返るという立場にたち、3・11以降東北の支援だけでなく、脱原発の

メッセージを掲げ、取り組みを始めた事を知りました。(続く)    内貴道子

 

          12/12(月)長葱・ひとみ人参・大根・ほうれん草等