―農薬を使わない・有機物入りの土で育てる体にやさしい野菜―
野菜ともだち通信 535 2014.12.1(月) 荒木農園 TEL/FAX047-388-1346
みんなでさつま芋堀り
畑のお手伝いに来てくれる内さんの友達が畑に来てくれました。はるばる川崎からです。
みはるちゃんとゆうりくんは何でも一生懸命。さつま芋堀りも里芋の根っことりも…。
そして畑で焼いたさつま芋をたっぷり食べましたよ。
お届けの野菜 ◯大根 ◯小松菜 ○里芋 ○法蓮草(まだ暑い時蒔いたので虫に食べられてます。)
○白菜 ○インゲン(ホクホクの天ぷらもよいですよ。)
簡単レシピ ほっこり里芋ごはん
里芋と油揚げを入れてご飯になりました。
<材料>米2合、里芋4個位、油揚げ1/2枚、
◎酒大さじ1、◎醤油大さじ1、◎塩小さじ1/2
@米は洗って炊飯器に入れ、◎の調味料を入れ指定の水加減をして軽く混ぜる。
A里芋は皮を剥き適当な大きさに切る。下茹でなどしなくてOKです。
油揚げは熱湯をかけて油抜きし短冊に切る。
B里芋と油揚げを@の米の上に乗せて炊飯スタート!
炊き込みモードがあれば使いましょう。炊きあがったら完成!(クックパッドより)
畑作業 レタスの種まき、春菊をハウスに定植、春キャベツの定植、トラクターのオイル交換等。
畑だより 今年は春から夏の暑さと雨で里芋たちがぐんと伸びて豊作。(さつま芋は不作でしたが。)
そして、秋は残暑がなかったので、定植したブロッコリー、キャベツ、カリフラワー、白菜等の
苗がスムーズに根付いて成長してくれました。(いつもは弱い苗があちこちに出て、
そこにアブラムシがついてだめになっていました。)自然の恵みに感謝です。
先日見たTVから
✿どこにでもいる微生物。私たちの皮膚にも腸にも。もちろん土の中にも。1g中に何億もいる。
「有機肥料を土に入れると、微生物が有機肥料を分解し、それが野菜の野菜の栄養になる。ところが、
化学肥料を土に入れると、野菜は化学肥料を栄養として吸収できるが、微生物は化学肥料を
食べられない。従って微生物が少ないやせた畑になってしまう。」
わかりやすい絵と説明に感心しました。
来週12月8日(月)のお野菜は…大根・人参・法蓮草・水菜など