―農薬を使わない・堆肥と有機肥料で育てる体にやさしい野菜―

野菜ともだち通信 236 2008.1.22   荒木農園TEL/FAX047-388-1346

 


                

  

 

  

 

花が好きで庭にバラやハーブ等を育てたり、それを生けたりして楽しんでいらっしゃる野菜ともだちの島谷さ

ん。「ハンギングバスケットの中の草の1本1本が主役なの。」という言葉に魅かれて撮影したくなりました。

                                                 

お届けの野菜…○タアサイ ○万次郎南瓜  ○鍋ちゃん葱  ○キウイフルーツ(鎌ヶ谷の染谷さん)  

○三浦大根  ○縮み法蓮草

    金柑はおまけです。畑の近くの染谷さんから頂きました。

 

簡単レシピ タアサイ料理 味が最もよくなるのは厳寒期で、旬は1〜2月でしょう。タアサイの料理は

軽く湯通しすることもありますが、チンゲンサイやパクチョイ類と同様にアクが少なく、

火を通しても、葉の緑は濃く、柔らかで甘味や風味が引き出されます。中華風の炒め物、

煮物、スープ、漬物、汁の具に広く利用されます。

(池谷保緒:農業技術大系、化学工業日報社:中国野菜―栽培法と食べ方より)

長葱とベーコンの春巻き揚げ ベーコンを長葱と合わせてどちらも千切りにします。ピザ用のチー

ズも加えて春巻きの皮にしっかり巻き込みます。(長葱をしっかり入れないと油で揚げた時に長葱の

嵩が減ります。)揚げたての溶けたチーズと長葱が美味しいですよ。(公ちゃん)

 

作業日誌…大根のマルチ敷き、小松菜・二十日大根・法蓮草・大根の種蒔きとトンネルがけ、堆肥積み、

人参を蒔く為の準備(堆肥と鶏糞を撒いて耕運)、草取り、堆肥積み等。

     

新聞紹介活性酸素ってなあに?と思っていたらこの記事に出会いました。3回に分けてご紹介します。

1回目の要約→人間は食べ物を肺からとりいれた酸素で燃やし栄養分を分解しエネルギーを得て生きて

いる。ところが、この酸素が不安定になり強い酸化力を持つ「活性酸素」になる。

                      おやじの知恵袋(産経新聞2007・7・8) 2回目

 

2009年1月29日の予定・・・ひとみ人参・里芋・赤葱・白菜・法蓮草など

 

            ――野菜のことでお気づきのことがありましたらご遠慮なくお知らせください。――

http://www.e-nippon.jp/arakifarm/index.html