―農薬を使わないで堆肥と有機肥料で育てています―
野菜ともだち通信 №194 2008.3.20 荒木農園 TEL/FAX047-388-1346
1月30日にまいた大根が春一番でダメになり、2月27日に播き
直した大根の18日目の姿です。可愛いですね。順調にいけば5
月中旬にはお届けできそうです。
お届けの野菜…○三浦大根（今回で終りです。） ○ネギ ○法蓮草 ○小松菜 ○チンゲン
○川島かき菜 ○茎ブロッコリー
簡単レシピ ✿チンゲン菜のあんかけ…フライパンに少し多めの油を敷きニンニクを素揚げするように炒め、ひき続き豚肉・エビ・イカ、キノコの順に同じ要領で炒めてエキスを出す。水とコンソメ・酒を入れ水とき片栗粉でとろみを出したらチンゲン菜を入れサッとからめてでき上がり。ごはんや麺にかけてどうぞ。
作業日誌･･･1週間にたくさんのお手伝いがあって野菜作りができています。吉原さんミニ温室作り、池田さん堆肥作り、石ちゃん・亮太くん・井関さんは宅配セット野菜の作業、息子ブロッコリー片付けと堆肥まき、藤本さんネギの草取り、祥ちゃんじゃが芋植え、浜野さん草取り。
有機農業情報
ミミズパワーってすごい
春山さんから「2007地 中
球にやさしい作文・活
動報告コンテスト」（読
売新聞）で総理大臣賞 略
を受賞したこじまゆか
さん（小３年）の作品を
いただきました。一部
抜粋しご紹介しまます。
“栄養入りの培養土よりもみみず入りの腐葉土の方が植物がよく育つ“なんて意外でしたよね。「有機物が地表面で少し腐り出すとミミズがそれをよく食べてくれます。ミミズに有機物を消化してもらったほうが作物にはよく効くのです。―中略―有機農業はミミズに土づくりを手伝ってもらう農業なのです。」（『農薬を使わない家庭菜園』本橋征輝著‐家の光協会‐より）
3月2７日の予定･･･ねぎ・小松菜・川島カキ菜・プチベール等 お知らせ 「有機野菜を望んでいるので仕入れてでも続けられないの？」「収入は大丈夫なの？」という声や、畑の野菜の様子から、4月も続けられる限り配達しようと思います。いろいろ変化してすみません。