農薬を使わないで堆肥と有機肥料で育てています。
安心の野菜ボックス通信 2006.5.18(No.101)
これなあーんだ?
糸の先にぶらさがった白いもの、何だと思いますか?これは、クサカゲロウのたまごです。クサカゲロウの幼虫は、アブラムシを食べてくれます。(石脇さんがソラ豆の枝先についたアブラムシを退治している時に見つけました。)
お届けの野菜…ネギ、大根、キャベツ、サニーレタス、絹サヤ、スナックエンドウ、ふき(横芝光町のみさえの実家)
簡単レシピ…○絹サヤの黒コショウ炒め…<材料>絹サヤ1袋・ウインナーソーセージ5〜6本、バター大さじ2、塩・黒コショウ適宜、筋をとって斜めに切った絹サヤと同じく斜めに切ったソーセージを、バターで炒めます(中火)。絹サヤの色が変わってしんなりしたら、塩とコショウで味付けして出来上がり。新玉ネギと炒めても。初夏のかおりの一品です。○ねぎ焼き…ねぎを切って、卵、ひき肉、小麦粉、水とまぜて(お好み焼きのイメージで)フライパンで焼くだけです。ソースは好みで。ねぎをたくさん食べられますよ。(石脇さん)
主な畑作業…小松菜の種まき、空豆に元気丸散布、枝豆・ズッキーニの定植、じゃが芋の追肥と土寄せ、草とり、トラクター除草。石脇さんと石脇さんのお母さん、浜野さんのお手伝い。
野菜とも…○毎週楽しみにしています。やわらかいですね。田舎の野菜みたいです(稗田さん)
だちの声 ○先週の通信に自分のコメントが載っていたと、喜んで益々野菜をもりもり食べているんで
すよ。――息子さんの話です――。(斉藤さん)
○うれしい!今年初です、蕗は。蕗は皮むきに私、こだわっています。先ずボールに水を張っておきます。根元1cmだけ包丁で切り落とすのですがその時皮1枚残し、切り落としに皮を付けたまま、上に向けて皮をはがして捨てます。ここからは手で、一列むけた皮側を7cm間隔で折って行きます。この時に残りの皮を付けたまま引っぱると、又縦に皮がむけます。こうやって、手で皮をむいては、水の入ったボールに入れて行きます。手が黒くなりますが、この方が美味しく食べられる(と思っている)のですから。アクの出た水をすてるだけ。下ゆではしません。これで調理に入るのです…。私今回で荒木さんのお野菜一周年を迎えました。心からありがとうございます。そしてこれからも宜しくお願い致します。(春山さん)
お願い…野菜BOXをとってくださる方が増えたので(ありがたいことです。)6月から、月曜コースと木曜コースに分けて配達させていただきたいと思います。月曜コースの方には直接お願いしますので、ご都合をお聞かせください。
5月25日の予定…ネギ、大根、キャベツ、絹サヤ、スナックえんどう、サニーレタス、小松菜
荒木農園TEL/FAX047−388−1346