農薬を使わないで堆肥と有機肥料で育てています。
安心の野菜ボックス通信 野菜ともだちの声 2006.5.11(100号記念特別号)
○ 野菜ボックス通信がもうすぐ100号とのこと、本当におめでとうございます。有機のお野菜だけでも充分有り難いのに、毎回工夫をこらした、写真や画、又皆さんからの情報etc.お野菜と同じ様に味わって読ませて頂いております。野菜のお仲間の活躍ぶりも励みになっています。
ところで、“秘密の花園”に引き続き “ポリアンナ”(と私は記憶しているのですが)の話題が出ていて、大好きな児童文学を同世代の、しかも男性が読んでいるということで、嬉しくなっています。子どもの頃、読んだ外国の児童文学が時折懐かしくなるのは、そこに必ず希望があるからです。そして、根底に流れる人への信頼を文体のはざまに感じる時、心から自分が優しい気持になっているのに気づきます。皆が大人になってもこういう気持を持ち続けられたら、すばらしいですよね。野菜ボックス通信を通じて、これからも幸福の連鎖がお野菜の仲間に広がっていきます様に!(大竹さん)
○ ボックス通信100号おめでとうございます。私がお世話になりましたのは、3号(2004.7.1)からでした。はじめからのファイル分を懐かしくめくって見ますと、品目、畑だより、アンケート等でだいぶ余白のある通信でしたが、今ではカラー写真、レシピ、あんな声、そして次週の予定などが掲載されて、毎週楽しく拝見しております。荒木さんを通して多くの皆様との出逢い、そして様々な輪が広がって行く事をうれしく思っております。
もう一つうれしい事、それは若い時から青野菜を沢山採らなかった夫が、今では朝の野菜ジュースを
はじめ、昼、夜の食事には残さず食べてくれる事、そしてもっとうれしい話は、高かった夫のコレステロール・血糖値が検査の都度下がって、今では殆ど正常に戻り、病院の先生もビックリしているそうです。こんなに良い事づくめの野菜を届けて頂いて、夫婦共々ほんとうに喜んでおります。どうぞ今後ともよろしくお願い致します。有難うございます。(加藤さん)
○ ボックス通信100号発行 オメデトウございます。
いつも楽しみに読んでいます。カラー写真もステキです。荒木夫妻の愛情をこめて野菜を育てている姿に、はっと、新鮮な刺激を受けます。どんな物事でも愛情が一番だなあと感じる昨今です。まして、人の口から入る食べ物では尚更でしょう。
野菜ボックスをとった頃は、主人は葉物が苦手で、ごま和えしか食べなかったのですが、最近ではヘルシーにめざめたことと、荒木さんの甘くて美味しい野菜に巡り合ったため、お浸しでも、進んで食べるようになりました。小さなうれしい出来事です。
農作業大変ご苦労が多いと思いますが、ご夫妻で生き生きと励んでいらっしゃる姿に接して、応援したい気持ちで一杯です。でも辛口な意見も送らせていただきます。(作田さん)
○ 普通、無農薬野菜を買うと、1袋300円位するでしょう。荒木さんちの野菜はそれに比べると安いか
ら助かっています。それから、荒木さんの野菜をとっている人は、みんな料理が上手ですね。(福本さん)
荒木農園TEL/FAX047−388−1346